2020-01-13 (Mon)✎
2020.01.13
大田区仲池上にある可愛らしいケーキ屋さん、
「メゾンドプチフール」に寄り…
私の母のところへ。
すると、母のお部屋の片隅に、
こんなものを発見!
「あなたの分、持って行ってね」と母。
↓
それは…
古い手紙の束。
なにこれ? と聞くと、
なんと、姉と私が書いた手紙が
それぞれ、古いものから順に束ねてありました。
封筒も開いた状態で。
昔、学校のテストも
このように綴じるよう母に言われていました(>_<)
とても几帳面な母なので、
驚くこともあまりなかったのですが、
「こんなの、とっておいたの?」
という私の言葉に、
「子供の手紙を捨てるわけないでしょ!」
とてもうれしくなりました。
確かに、私もそうかも…
私が小学生の頃、
母が家から遠い病院に入院したので、
そのときの笑える手紙もありました。
結婚してからも、
結構書いていたのね~
旅行先からやお誕生日、
父へのバレンタインまで♡
それにしても、
変なこといっぱい書いてたのね、私。
いまは、手紙を書かなくなってしまい
電話で済ませてしまうけれど、
とても懐かしく、
母が大事に持っていてくれたことが
とても嬉しくて…
家に持ち帰り、もう一度眺めていたら、
ちょっぴり涙が出ちゃいました。
最近、お片付けというと、
モノは敵!
みたいな風潮があります。
もちろん、
思い出の品をすべてとっておくことは
できないけれど、
こうして昔のものを手に取ると、
画像に残すのとは違う思いがありますね。
あ~
そう考えると、
息子の思い出の品、
たくさんあるものをどうしようかな~
※今は息子のベッドの下に収納中
私の老後の楽しみになるのかも(笑)
モノを手放す優先順位を
もう一度考えました。
- 関連記事
-
- 母の通院には世田谷公園の散策を兼ねて (2023/04/25)
- 手放さなくてよかった (2020/01/21)
- 懐かしさと嬉しさに… (2020/01/13)
- もっともっと輝くために (2019/11/19)
- 「ヘルプマーク」をもっと使いやすく (2019/11/08)
スポンサーサイト